貴社のデータドリブン・マーケティングをサポート
- 目的(KGI/KPI)の共有
- 関連データの収集
- KGIに影響を及ぼす要因の分析
- 影響要因の優先順位づけ(重要度スコアなど)
- 影響要因上位に絞り込んだ構造分析
- 上記結果をもとにした戦略構築
- 上記戦略にもとづく施策構築
- 施策効果のシミュレーション
- 施策の実施
- 施策実施後の効果測定(平均処理効果、個別施策効果など)
- 効果測定結果に基づく、次回施策の最適化
例)CATE(条件付き平均処置効果)予測にもとづくアップリフト・ターゲティングのイメージ
その施策で特定の目的変数(KPI)が、どれほど押上がったか、その押上がり具合を『推定』することを因果推論を使っておこなうことがあります。その因果推論で、「施策による押しあがり具合を示す指標にCATE(条件付き平均処置効果)で示すことがあります。
このCATEを個々人に対して推定できれば、施策があった場合にはじめて、購買される層=アップリフト層(説得可能層)を特定することが可能になります。このアップリフト層に絞った広告などの施策を行えば、通常の広告よりもさらに有効な効果がえられるはずです。